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ご挨拶 ~癒者としての教育、スキルアップができる環境と教育、そして繫がりと絆・・・~

-概 念-
当法人の総合的な目的は、『繫がりと絆-維持と治癒』です。
Palliative care Academyとは…
Palliative=緩和、 care=メンテナンス(広い意味では、世話や配慮、
気配り、手入れ)、 Academy=学問・芸術に関する指導的、権威のある
団体という意味で、健康とは何か、今もっとも大切な事は何かを共に研鑽し作り上げてゆく仲間たちという意味合いが込められています。
-会 長- ごあいさつ
人の症状は、生活習慣や環境、あるいは仕事の癖やスポーツ障害、
心の疲労など…多種多様な要素と要因(筋肉が伸縮を失ったり、
あるいは靭帯、筋肉のオーバーユースによる関節のズレ(亜脱臼))など様々な要素や要因が重なり合い、重さやだるさ・痛み・痺れ・麻痺など
多種多様で 同じ症状だとしても、その経緯や状態によって千差万別の維持法や施療法が必要となります。PCAでは10年以上の臨床経験を経た徒手療法士達が指導者となり、構造医学・生理学・関節力学・解剖学・動力学・脳科学など様々な理論や手法をもちいてエビデンスの高い技術と理論で痛みを
誘発する、皮膚、筋膜、筋肉、靭帯、関節包などに着目し、徒手による間接法や直接法あるいは、運動療法や栄養指導・睡眠環境指導やキネシオロジー、筋腱反射、キネシオテーピング、スパイラルテープ、物理用具をもちいて痛みを緩和させ、自然治癒力を促進させ、正常な範囲まで戻し健康を取り戻してゆく手法です。また術後のケアやリハビリ・スポーツ障害や美容にも適応でき、障害児のリハビリにも応用できるものです。
様々な予防にも大きな効果が期待できる手法を後世に伝え伝承して行くべく日々研鑽している団体です。
パリアティブ ケア アカデミー
会長 栁瀬 容子
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